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2月

2011

コピーライティング 【83万部売ったキャッチコピーの秘密】

 

こんにちは!



趣味でやっている、北インド古典音楽ですが、


大変なことになりました。



2月の京都でやるライブですが、ご予約頂いたお客様5名。



出演者合計、6名…。



お客さんより多い、出演者ってどうなんでしょう。



音楽はいつも、私に、特別な体験をプレゼントしてくれます。



さて、第4回目のメルマガになりますが…



読者数は、47人!



前回が、37人だったので、10人増えました!



この調子、この調子!




…さて、今回は、実在した話です。




コピーを書くならば、誰もが、興味を持つ

キャッチコピーの話です。



すでに、このメルマガを読まれている、あなたなら、

キャッチコピーが、コピーライティングにおいて

どれほど重要か、ご存じのはずです。



私が専門にしているのは、セールスコピーですが、

キャッチコピーを変えただけで、反応が10倍以上変わったなんて

これまでに、何度も経験しています。



簡単に言えば、これまで、1000人が見て、

10人しか申込みしなかった広告が、

100人申込みするようになったということです。



客単価が、1万円ならば、99万円も、売上が変わってしまいます。



しかも、その広告を1年続けたなら…

いったい、売上にどれくらいの差がつくでしょうか?



そして、1度買ってくれたお客さんが、その後リピーターになったなら…?



そうです。



どんな広告においても、キャッチコピーは一番重要です。



どんなに素晴らしい、商品、デザイン、レイアウト、

ボディコピー、推薦者や利用者の声、広告媒体などがあっても、

キャッチコピーが悪ければ、それで終わりです。



なぜ、これほどまでに、キャッチコピーが反応率に影響するのか?



それは、人間は、広告を見るとき、最初に目にした言葉で、

その広告を読むかどうかを、一瞬で判断するからです。



その時間は、3秒とか5秒とか言われていますが、秒数なんて関係ありません。



とにかく一瞬です。



この原則は、ホームページでも同じことです。



ホームページの一番目立つ所の文章が、

ターゲットの心を鷲掴みにするものでなければ、

そのページは、一瞬で閉じられてしまいます。



ともあれ、どんな広告でも

第一声目で、お客さんの心を掴まなければ、

彼らは、後に続く文章を読んでくれません。



キャッチコピーとは、

メールで言えば、件名。


本で言えば、タイトル。

漫才で言えば、ツカミ。


音楽でいえば、イントロ。



色々な表現に置き換えられますが、

キャッチコピーは、それほど重要なものなのです。



で、私達コピーライターは、常日頃から

反応が高かったキャッチコピーの情報に目を光らせているのですが、

数年前、実際に、高反応を記録したキャッチコピーを思い出したので

それをご紹介いたします。




あなたは、

『思考の整理学』(ちくま文庫)

という本をご存知ですか?



お茶の水女子大名誉教授で、

英文学者の外山滋比古氏が書いた本ですが

すでに、100万部を突破しているミリオンセラーブックです。



でも、この本ですが、

最初は20年間で、累計17万部しか売れていなかったんです。



それが、ちょっとしたきっかけで、100万部を突破します。



しかも、たった2年の内に…。



20年間で17万部しか売れていなかった本を、

わずか2年で、100万部突破させた理由とは何か?



それは、キャッチコピーによるものでした…



『思考の整理学』が、爆発的に売れ始めた時期は2つあります。



…一つ目は、2007年です。



ある書店の店員が、『思考の整理学』の販売コーナーに

こんなキャッチコピーを書いたPOPを取り付けました。



それは…



「もっと若いときに読んでいればそう思わずにはいられませんでした」



たったこれだけのキャッチコピーです。



たったこれだけで、20年間で17万部しか売れていなかった

『思考の整理学』は、中高年層の興味をとらえはじめ、

徐々に販売数を伸ばし始めます。



そして、その噂を聞いた出版社が、

同じキャッチコピーを帯に付けます。



すると、『思考の整理学』の販売数は爆発的に伸び、

1年半が経った頃には、累計51万5000部に到達したのです。



…そして、次は2009年の2月です。



再び新しい、キャッチコピーをつけることで、

『思考の整理学』は、さらに販売数を伸ばします。



あなたも、書店で見たことがあるかもしれませんが、

そのキャッチコピーは



「東大・京大で一番読まれた本」



です。



このキャッチコピーに変えてから、

さらに『思考の整理学』は、販売数を伸ばします。



そして、わずかのうちに、100万部を突破するのです!



『思考の整理学』は、新書ではありません。



20年以上も前に、文庫化された本です。



そんな古い本が、いきなり爆発的に売れるなんて、

これまでの出版業界では、ありえないことでした。



今さら言うまでもありませんが、そのヒットの理由は

たった2つのキャッチコピーによるものです。



もし、あなたが何かの商品やサービスが売れずに悩んでいるならば?

まずは、キャッチコピーを変えてみてはいかがでしょうか?



それが、もっともお金をかけずに、

そして、すぐに取り組めて

売上を伸ばす方法だと、私は思います。



以上、83万部を売ったキャッチコピーの話でした!




※追伸


ネタはたくさんあるんですが、

忙しすぎてメルマガの発行が遅れつつあります。


誰か、手伝ってくれるライターさんはいないものでしょうか…


私の教材に興味を持って頂いた47人の読者に、心の底より感謝します。



ありがとうございます!



セールスコピーライター オオハシ カズヨシ

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